みなさんこんばんわ!りりぃです。
聞いてください!すごい事がありました!昨晩、なかなか寝付けづスマホでインスタを見てたんです。そしたら、美味しそうなご飯をアップしてる方がいらっしゃったので、そういえば、最近インスタにグルメ記事載せて無いなーと思い、ここ数ヶ月の間にたべた美味しい物を10枚ほどアップしたんです。
ハッシュタグは#グルメ #東京グルメ #グルメ好きな人と繋がりたい #グルメ女子
みたいな感じで投稿しました。そして、いつの間にか寝てしまし、朝起きてみると......OMG!フォロワー様が100人も増えているじゃ無いですか!?やはり皆さん美味しいものに目がないようですね♡私もです♡きになる方はぜひインスタフォローよろしくお願いします!
さて、今日の本題ですが、『お金を稼ぐことが下品に感じる人の本当の気持ち』についてです。
私は以前のブログでも書いた通り2012年からニコニコ生放送という配信サイトで動画配信をしています。始めた当初は学生でしたのでお金もなく、バイト終わりに家から配信をする事が日課でした。
最近配信頻度が減っているのですが、たまに配信すると『ブログにお金のこと書いて下品だ』『夫の収入書くなんて品がない』というコメントを頂くようになりました。学生の頃はバイト漬けで『金欠だ!』『バイト増やそうかな』などお金の話もしていましたが、言われた事ありませんでした。私は、昔からお金を稼ぎたいと思っていたし、お金持ちを下品だって思ったこともない。お金を持っている人を”羨ましい”と思った事があっても、上記のような少し攻撃性のある考えをした事ないので、ピンっときませんでした。
さて、これはどうして起こるのだろう?
コメントくださった方々はどこに”嫌悪感”を表すのか?そして、私自身も他人のどういった行動に”嫌悪感”を感じるのか?考えてみました。
そしたら面白いことに、『人は自分が手に入れたいと思っている物や理想を、他人が持っていると嫌悪感を感じてしまう』ことがわかりました。これは、いわゆる”僻み”や”妬み”と言われる感情です。
私の場合はツイッターやインスタなどでフォロワーが多い方に対して”羨ましい”という感情があります。しかも友人など、身近な人が急にフォロワーが増えたりすると『いいなー!どうやって増やしたんだろ!羨ましい』と思ってしまいます。そして時には”羨ましい”と思っている感情と別の言葉が頭をよぎります。『相互フォローで増やしたんじゃないの?ずるくない?』『卑怯な手使ったんじゃない?』
そうです。結局人間は自分が手に入れる事が出来ない、欲しいものに対してこういったマイナス発言をするんです。しかも、その手に入れたい物を持っている人が身近な人であればある程、その感情は自分自身を保つために、余計に湧いてきます。自分が欲していると認めてしまうと惨めに感じるからでしょう。
ですので、私はこういった”僻み”や”妬み”の感情が自分に湧いてきたら、『これが私の今求めている事なんだなぁ』と認めるようにすることにしました。そして、その後どうやったら、羨ましく感じることを手に入れられるのか?と考える事を意識するようにしました。
僻んだり、妬んだりしたところで根本の問題は解決しないし、自分の感情が暗くドロドロしてしまうのも嫌なので自分を高めるためのエネルギーに変えていきます。他にも、人と比べるから”僻み”や”妬み”が出てくるので、人と自分は別だと理解し、比べない事も大切だと思います。
まぁでも、お金に関しては両親からの教育でマイナスイメージになってしまっている場合が多いです。ですので、もし本当に自分が手にしたい物がお金だと認める事が出来たのなら、お金に対してのイメージをいいものに変えないといつまでたっても稼ぐことは難しいのではないかなぁと思います。
人がお金を稼ぐことを”下品”だと思っている間は自分も稼いでしまうと”下品”だというわけです。稼げるはずがありません。稼ぎたいならばイメージを変えて行きましょう!
さて、今日の記事はこの辺にします。次回の記事でお会いしましょう!りりぃ
投稿者プロフィール

-
新多りりぃ
究極の現実主義者。ド底辺から脱出した29歳既婚女子。最愛の夫を20代で年収3000万円稼ぐ男に育てた”あげまん”または”福女”。彼氏をハイスペ男に育てたマインドをブログに書いていきます。ハイスペ夫が欲しいなら実際に結婚してる人に聞いた方が早くない?!婚活応援ブログです。
詳しいprofileはこちら
最新の投稿
LIFE2019.11.08【りりレシピ】生姜入り梨の手作りジャム【簡単】
LIFE2019.11.07【家計の知恵袋】楽天ROOMを家族で使うとお得【豆知識】
Beauty2019.11.06【外苑前】私の髪を救ったトリートメントサロン【髪質改善】
LIFE2019.11.05【リフォーム】キッチン難民を経て出会った文句なしのキッチン【panasonic】