【人生の転機】突然解雇された時にすること

こんにちは！りりぃです。

私はお花が飾られてるのが結構好きなんですが、だいたい旦那さんが買ってきてくれます！
今回はカーネーション、フリージア、スイートピーの３種類。フリージアはまだ蕾です！

さて、今日はタイトルの通り、突然解雇された時にする事です。（正社員の場合）

いきなり凄いタイトルですが、私は2014年にいきなり会社を解雇された経験があります。あのときはまだ25歳でやっと社会になれてきた頃でした。その中で失業後の手続きや解雇した会社とのやり取りなど本当に心が折れそうだったのを今でも鮮明に覚えています。今日はその経験を踏まえて解雇されたらする事をまとめてみました！どこかの誰かに役に立つといいなぁ〜w

まず「今日で解雇です」と会社に言われた場合、会社側は解雇予告をしていないので30日以上（だいたい１ヶ月分）の平均賃金を払わなくてはいけません。知らない場合、踏み倒される事もあります。これは受け取る権利があるのでしっかり請求してください！「その分の給料はいつ支払われますか？」と正確に支払い日時を確認したほうがいいです。私はズルズル引き伸ばされました。万が一支払われない場合や回答がない場合は弁護士さんに相談するか労働基準局に相談してください。

私の場合は月の締め日に部署全員解雇と宣言されました。予告無しの解雇でしたので、『賃金請求』と言うものを会社側にしました。それと同時に”会社都合”での解雇と記載された正式な”解雇理由書”の交付をしてもらいました。
これが、”自己都合”と記載されてしまうと失業保険がすぐに適用されません。ここはしっかり書き方の確認を確かめ、早めに交付してもらってください。万が一、”自己都合”と書かれてるしまうと失業保険がすぐに出ず、３ヶ月後からとなります。一人暮らしの場合は生活に左右すると思うので注意してください。

その後、雇用保険被保険者離職票と言うのが２枚送られてきます。これが会社から来ないと失業保険は受け取れません！それらの書類が揃ってからやっと、ハローワークで失業保険の受け取り手続きができます。私は同日解雇された仲間が居たので助け合っい、ハローワークの方にもサポートしてもらいどうにか私が貰えるべき給料は全て回収できました。一人で全てしなくてはいけなかったら泣き寝入りだったかもしれません。むしろわからない事だらけで本当に大変でした。

手続き出来たからといってすぐにお金が振り込まれるわけではありません。失業保険は不正受給ができないような仕組みになっています。後は、働かなくなるのを防ぐ仕組みにもなっています。その辺はまたいつか書こうと思います！

とにかく大切なのは、

いつ解雇なのかの確認を取る。
受け取る権利のある賃金について確認する
正式な解雇理由書を交付してもらう。（理由が正しいかしっかり確認する）
会社から雇用保険被保険者票２枚を受け取る

上記は必ず確認してくださいね！

後、解雇されたからってそれで人生終わりじゃないです！むしろ本気で自分の人生を考え、やり直すきっかけになります！ピンチをチャンスに変えて行きましょ！

それでは次のブログで！
りりぃ

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りりぃ

新多りりぃ

究極の現実主義者。ド底辺から脱出した２９歳既婚女子。最愛の夫を２０代で年収3000万円稼ぐ男に育てた”あげまん”または”福女”。彼氏をハイスペ男に育てたマインドをブログに書いていきます。ハイスペ夫が欲しいなら実際に結婚してる人に聞いた方が早くない？！婚活応援ブログです。

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